独占!・・でも寂しい・・・
新聞の記事に誘われてイルミネーションを見に出掛けました。
今シーズンは県内でも10数ヶ所が名乗りを上げ、県北西部の温泉街や山の上の湖畔、ローカル線の駅、大規模公園、結婚式場等々、様々な場所と形態で、電飾の数も数万から数十万個と、かなり大がかりなイベントとして実施されています。省エネムードの中で、LEDの普及も大規模化に一役買っているようです。
そんな中、電飾数150万個以上と、他とは大きく抜き出た数字を誇る「O公園」のイルミネーションを見る事にしました。
高速道路を使えば30分ほどで行けますが、インターを降りた後、50号線が殆ど立体交差になっている事を忘れ、曲がるべき交差点を通過してしまうと云うハプニングも有りましたが、家から40分足らずで到着しました。
東のゲートをくぐり、丘陵を上って行くとガードマンの誘導灯が見え、案内に従い駐車場に入ります。大きな駐車場には10数台しか停まっておらず、人影も見えません。ヤッケとマフラーで防寒対策を行い車外に出ると、先ず目に飛び込んで来たのは、斜面全体に広がる薄紫色のイルミネーションでした。この「O公園」は、以前「花の博覧会」が開かれた時に、その会場となり、芝桜で有名になったので、それを模したものである事が分かりました。前方に白と緑を中心に、建物の形をしたイルミネーションが見えたので、そちらに向かいました。
行って見ると小さな教会とその周囲にベンチが配されたものが電飾で作られています。中に入ると緑色の光に包まれた不思議な世界になりました。外に出ると50メートル程先の芝生の中に黄色に輝くカボチャの馬車が在りました。更にその先にはクリスマスツリーに下げられているような小さな山小屋と、小屋の前の池に浮かぶ白鳥、その周りには仔馬とメルヘンの世界が広がります。右手を見ると、芝桜のような薄紫色の電飾が続く丘の上には、赤い屋根を載せた白く輝くお城が見えています。丘に上って見ると、遠くのO市の夜景を背景にイルミネーションの全体像が見渡せ、夜空にはやや霞んでいる月も見え、素晴らしい景色です。
ここでずっと続いていた違和感の訳が分かりました。とにかく人が居ないのです。歩き始めてから行き会った人の数は、管理棟の休憩コーナーに居た人も含めて3,40名程でしょうか・・。昨シーズン行った、隣県の「Aパーク」の時と比べると嘘のようです。おまけに場内に流れているオルゴール風の音楽も、音量を絞っているような感じで、イルミネーションを独占したような嬉しさよりも寂しさの方が先に立ってしまいます。場内のポスターを見たら、後一週間で閉幕と有りました。
帰り道、インターから本線に入って数分後、それまで続いていた暗い山陰を回り込むと、突然目の前に光の塊が現れました。今行って来た「O公園」のイルミネーションが、前方やや右手に広がっています。
車の進行と共に、色とりどりの光がゆっくりと右手に流れて行きます・・。 『ここがベストビューだったのか・・』と奇妙な満足感に浸りながら車を加速させました・・・。 konakry
<イルミネーション ①>
<イルミネーション ②>
今シーズンは県内でも10数ヶ所が名乗りを上げ、県北西部の温泉街や山の上の湖畔、ローカル線の駅、大規模公園、結婚式場等々、様々な場所と形態で、電飾の数も数万から数十万個と、かなり大がかりなイベントとして実施されています。省エネムードの中で、LEDの普及も大規模化に一役買っているようです。
そんな中、電飾数150万個以上と、他とは大きく抜き出た数字を誇る「O公園」のイルミネーションを見る事にしました。
高速道路を使えば30分ほどで行けますが、インターを降りた後、50号線が殆ど立体交差になっている事を忘れ、曲がるべき交差点を通過してしまうと云うハプニングも有りましたが、家から40分足らずで到着しました。
東のゲートをくぐり、丘陵を上って行くとガードマンの誘導灯が見え、案内に従い駐車場に入ります。大きな駐車場には10数台しか停まっておらず、人影も見えません。ヤッケとマフラーで防寒対策を行い車外に出ると、先ず目に飛び込んで来たのは、斜面全体に広がる薄紫色のイルミネーションでした。この「O公園」は、以前「花の博覧会」が開かれた時に、その会場となり、芝桜で有名になったので、それを模したものである事が分かりました。前方に白と緑を中心に、建物の形をしたイルミネーションが見えたので、そちらに向かいました。
行って見ると小さな教会とその周囲にベンチが配されたものが電飾で作られています。中に入ると緑色の光に包まれた不思議な世界になりました。外に出ると50メートル程先の芝生の中に黄色に輝くカボチャの馬車が在りました。更にその先にはクリスマスツリーに下げられているような小さな山小屋と、小屋の前の池に浮かぶ白鳥、その周りには仔馬とメルヘンの世界が広がります。右手を見ると、芝桜のような薄紫色の電飾が続く丘の上には、赤い屋根を載せた白く輝くお城が見えています。丘に上って見ると、遠くのO市の夜景を背景にイルミネーションの全体像が見渡せ、夜空にはやや霞んでいる月も見え、素晴らしい景色です。
ここでずっと続いていた違和感の訳が分かりました。とにかく人が居ないのです。歩き始めてから行き会った人の数は、管理棟の休憩コーナーに居た人も含めて3,40名程でしょうか・・。昨シーズン行った、隣県の「Aパーク」の時と比べると嘘のようです。おまけに場内に流れているオルゴール風の音楽も、音量を絞っているような感じで、イルミネーションを独占したような嬉しさよりも寂しさの方が先に立ってしまいます。場内のポスターを見たら、後一週間で閉幕と有りました。
帰り道、インターから本線に入って数分後、それまで続いていた暗い山陰を回り込むと、突然目の前に光の塊が現れました。今行って来た「O公園」のイルミネーションが、前方やや右手に広がっています。
車の進行と共に、色とりどりの光がゆっくりと右手に流れて行きます・・。 『ここがベストビューだったのか・・』と奇妙な満足感に浸りながら車を加速させました・・・。 konakry
<イルミネーション ①>
<イルミネーション ②>


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