養生の日々(ウイルス罹患)・・・

 目覚まし時計が鳴っています・・。
目を開けると霧の中のように景色が霞んで何も見えません。何が起こったのか訳が分からず、慌てて目を擦りました・・。

 ぼんやりと天井が見え、ベッドで寝ている事が分かりましたが、それにしてもこの視界の悪さは一体何なのか・・。急いで洗面所に行き顔を洗うと、視界が明瞭になりました。鏡の中の自分の顔を見ると・・。

 目の周りに目ヤニが一杯付いています。寝ている間に目ヤニで瞼がくっついてしまったらしく、そのため視界を奪われてしまったようです。洗顔の後、市販の「疲れ目用」の目薬をつけるとスッキリしました。

 朝食の時に妻から『目が赤い・・』と言われ、病院で診て貰うよう勧められましたが、目薬で目ヤニも消え、病院へ行くのも面倒くさいので生返事で対応していました。その日はそれで済みましたが、翌朝また同じ事が起こりました。

 流石に続けて同じ事が起こると只事とも思えず、病院に行く事にしました。引出の中を捜すと、かなり以前に行った事のあるH眼科の診察券が出て来ました。外来診療は午前9時からと有るので早目に出掛けました。

 病院と云うのは独特の雰囲気が有り、見舞いでさえも気分が沈みますが、ましてや受診の身となるとそれが余計に増幅されます。待合室には20名以上の人がひしめき、当分番が回ってきそうもありません。

 部屋の中央のテレビを見ていると、1時間ほどして名前を呼ばれ、立ち上がると看護師が飛んできて『どうしましたか・・?』と訊きます。こちらの話を聞きながら、いきなり手を引っ張られ、部屋の隅へ連れて行かれました。

 ちょうどテレビの裏側の衝立の横に椅子が在り、座るように言われました。『感染の恐れが有りますので、ここに居て下さい・・』と物騒な事を言います。暫くして診察に呼ばれ、これまでの経過を訊かれ、目の中の診察を受けました。

 女医の先生のご託宣は、『ウイルス性結膜炎に感染しています。接触感染で移りますから、家の中では手に触れるものは別にして下さい・・』とのお言葉です。ここ数日間の行動を振り返りましたが、思い当たる節はありません。

 強いて挙げれば、数日前から鼻水が出て涙目となり、花粉症か風邪と思い風邪薬は飲みましたが、改善しませんでした。使ったティッシュなどはビニル袋に詰めて隔離する等の細かな注意を受け、2種類の目薬が処方されました。

 一つは一日に3回、もう一つは一日に6回と記されていますが、3回の方は朝昼晩の食後と考えれば良いのですが、もう一つはその間に1回増やし、尚且つそれぞれの間は5分以上空ける事・・等と言われると、なかなか厄介です。

 先生からは3日間の外出禁止を言われ、更に『寝薬』を持論とする妻からは、『体力が落ちているからそうなる・・』と休養を言われ、早寝以外に出来れば昼間も床に就いた方が良い・・と言われてしまいました。

 断れるスケジュールを二つキャンセルし、丸三日間、朝の新聞取り以外は一歩も外出しませんでした。夜も1時間半は早く就寝。お蔭でどうやら回復のようで、今朝はベッドで目を開けると視界は良好でした・・・。         konakry




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                < カラマツ林の夕景 >

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