外輪山を行く・蛇骨岳・・・(3)
絶景は食欲を増進し、今回も昼食は完食です・・。
食事の後は写真・動画撮影と双眼鏡観察に時間を忘れ、気が付くと午後1時を回っていました。その後の行程に必要な時間を頭の中で計算します。
今は最も日の長い時期で行動時間はあまり心配有りませんが、気掛かりなのは駐車場の「17時に閉まる」と云う点です。Jバンドの下降時間と湯の平からトーミの頭への登りの時間が読めませんが、4時間有れば間に合うのでは・・と。
荷物をまとめ次のピークの仙人岳に向かい出発しました。蛇骨岳の東側はちょっとした岩場で、それを降りると細い稜線の道になります。右側は湯の平に、左側は嬬恋の高原へとそれぞれ切れ落ちた稜線ですが、気持ちの良い道です。
小さなピークを二つ越えると目の前に仙人岳が聳えていました。小さな岩峰で正面に在るザレ道を直登します。山頂まで一気に登り切り山頂表示を撮影し、更に周囲も撮影します。蛇骨岳とは大分景色が変わりました。
この時突然左足の脹脛に違和感を覚えました。痙攣が始まりそうな感じで、急いで痙攣の起きない姿勢を取りながら足をマッサージします。数日前の夜、就寝中に痙攣が起こり何とか回復させたのですが、その場所のようです。
近くの段差を昇降して様子を見ると、下りは問題ないのですが登りの姿勢では違和感です。痙攣に効く漢方の特効薬を飲みましたが効果が見えず、湯の平からの長い急登が心配です。更に駐車場の「時間制限」も・・。
黒斑山まで戻り中コースを下れば、登りは黒斑山までで済むので、予定変更でUターンすることにしました。蛇骨岳まではなるべく歩幅を小さくして足に負担を掛けないように歩きましたが、最後の岩場を登るとまた違和感です。
蛇骨岳で休憩し少し様子を見ました。どうやらJバンドを下らなかった事が正解のようで、この後は黒斑山まで頑張れば何とか時間内に下山出来る見通しが立ちました。一定のピッチを保つようにして黒斑山へと向かいます・・。
途中に数か所、1メートルほどの段差が有りましたが、両側の立木に掴まりなるべく足に負担を掛けないようにして登りました。行きはあっという間に蛇骨岳に着いた気がしましたが、帰りの道は果てしなく遠い感じです・・。
結局1時間以上も掛かって黒斑山に到着しました。他の山なら誰も居ない時間ですが、山頂には何組かが残っていました。小休止して念のため特効薬をもう一度飲みます。時刻は午後3時で、これなら5時までには十分間に合います。
途中、湯の平へ下る道を覗きましたが、この時間までに登って来られたかどうか・・。いつか挑戦したいと思いながら先へ進みます。トーミの頭は登らなくて済む巻き道を使い下りました。降り切った先が「中コース」の分かれ道です。
「中コース」は途中に2ヶ所開けた場所が有るだけの眺望の利かない樹林のコースですが、登り返しの全く無いコースです。『熊か・・!』と驚くほどの勢いで追い越していったトレランの若者以外は、誰も居ない静かなコースでした。
下りでは脚に異常が起きない事が分かり、いつもの癖で次第にスピードを上げて下ります。下るに連れて道の状態もどんどん良くなり、絨毯のような感触の雑木林の道からは木々の間に駐車場が見えました。時刻は16時29分・・。
konakry
< 仙人岳と浅間山 >
食事の後は写真・動画撮影と双眼鏡観察に時間を忘れ、気が付くと午後1時を回っていました。その後の行程に必要な時間を頭の中で計算します。
今は最も日の長い時期で行動時間はあまり心配有りませんが、気掛かりなのは駐車場の「17時に閉まる」と云う点です。Jバンドの下降時間と湯の平からトーミの頭への登りの時間が読めませんが、4時間有れば間に合うのでは・・と。
荷物をまとめ次のピークの仙人岳に向かい出発しました。蛇骨岳の東側はちょっとした岩場で、それを降りると細い稜線の道になります。右側は湯の平に、左側は嬬恋の高原へとそれぞれ切れ落ちた稜線ですが、気持ちの良い道です。
小さなピークを二つ越えると目の前に仙人岳が聳えていました。小さな岩峰で正面に在るザレ道を直登します。山頂まで一気に登り切り山頂表示を撮影し、更に周囲も撮影します。蛇骨岳とは大分景色が変わりました。
この時突然左足の脹脛に違和感を覚えました。痙攣が始まりそうな感じで、急いで痙攣の起きない姿勢を取りながら足をマッサージします。数日前の夜、就寝中に痙攣が起こり何とか回復させたのですが、その場所のようです。
近くの段差を昇降して様子を見ると、下りは問題ないのですが登りの姿勢では違和感です。痙攣に効く漢方の特効薬を飲みましたが効果が見えず、湯の平からの長い急登が心配です。更に駐車場の「時間制限」も・・。
黒斑山まで戻り中コースを下れば、登りは黒斑山までで済むので、予定変更でUターンすることにしました。蛇骨岳まではなるべく歩幅を小さくして足に負担を掛けないように歩きましたが、最後の岩場を登るとまた違和感です。
蛇骨岳で休憩し少し様子を見ました。どうやらJバンドを下らなかった事が正解のようで、この後は黒斑山まで頑張れば何とか時間内に下山出来る見通しが立ちました。一定のピッチを保つようにして黒斑山へと向かいます・・。
途中に数か所、1メートルほどの段差が有りましたが、両側の立木に掴まりなるべく足に負担を掛けないようにして登りました。行きはあっという間に蛇骨岳に着いた気がしましたが、帰りの道は果てしなく遠い感じです・・。
結局1時間以上も掛かって黒斑山に到着しました。他の山なら誰も居ない時間ですが、山頂には何組かが残っていました。小休止して念のため特効薬をもう一度飲みます。時刻は午後3時で、これなら5時までには十分間に合います。
途中、湯の平へ下る道を覗きましたが、この時間までに登って来られたかどうか・・。いつか挑戦したいと思いながら先へ進みます。トーミの頭は登らなくて済む巻き道を使い下りました。降り切った先が「中コース」の分かれ道です。
「中コース」は途中に2ヶ所開けた場所が有るだけの眺望の利かない樹林のコースですが、登り返しの全く無いコースです。『熊か・・!』と驚くほどの勢いで追い越していったトレランの若者以外は、誰も居ない静かなコースでした。
下りでは脚に異常が起きない事が分かり、いつもの癖で次第にスピードを上げて下ります。下るに連れて道の状態もどんどん良くなり、絨毯のような感触の雑木林の道からは木々の間に駐車場が見えました。時刻は16時29分・・。
konakry
< 仙人岳と浅間山 >