何時かは山へ・・・
山に登りたい・・。
南牧村・桧沢岳に登ってから二ヶ月近く経ちました・・。 季節は進み、アカヤシオも桜も終わり、山の緑が残雪をより際立たせています。
コロナ禍はあらゆるものを「自粛」で奪ってしまいました。「3密」を防げる行動なら・・と最初は山行を肯定的に捉えていましたが、人が居ないと思って登った桧沢岳の山頂で、県外の登山者に遭遇し、考えが変わりました。
緊急事態宣言が発出された後から、主要山岳団体も登山自粛の声を上げ、山小屋も休業し始めました。山開きを中止する山も増え、その結果「冬季登山禁止」状態が続く山が増えました。商店街の営業自粛と同じです・・。
そんな中で、ゴールデンウイーク中に発生した2件の遭難が新聞の記事となりました。軽装で登山禁止中の男体山に登り道に迷った登山者と、コロナ感染者が八ヶ岳で滑落し、救助隊員に感染のリスクを与えた遭難事故です。
どちらも世の顰蹙を買いましたが、登山が「自粛中に営業のパチンコ店とその客」に対する非難と同列になってしまい、残念でなりません。『ちゃんと装備して登れ・・』とか『感染したら出歩くな・・』と言ってやりたい感じです。
直近では富士山が全面登山禁止になりました。(尤も夏の富士山の行列登山を見ると、密集・密接そのものですが・・)次々といろいろな山が入山禁止になり、緊急事態宣言が解除されても山へは行けるのか・・と不安になります。
今はオフ・シーズンのトレーニングを続け、何時か行けるようになった時のために体力をつけて置く事が重要・・と頭を切り替えました。これまでは積雪期の1・2月だけ集中してやっていたトレーニングを継続です。
家の直ぐ裏に格好のトレーニング場所が有ります。全長130メートル・墳丘の高さ12メートルと8メートルの前方後方形古墳です。全体が松に覆われた古墳には6本の登り口と墳丘同士を結ぶ6本の路が有ります。
これまではオフ・シーズンのトレーニングに、傾斜のきつい3本を「駆け登り・ゆっくり降りる」を1サイクルに、5回繰り返しては次の斜面に移る・・と云う方法でしたが、この「体育会系」的なやり方は単調で、直ぐ飽きてしまいます。
そこで考えたのが、「12本の路を全て登り降りし、それを一筆書きで行う」と云うやり方でした。ルート取りには頭を使い、途中に平坦部も含まれるので、実際の山歩きの感じが味わえ、飽きません。一周すると20分近く掛かりました。
自粛により最近は古墳に登る人が増えたため、人のいない頃合いを見計らっていると、自然と夕方の時間帯になりました。夕刻・・。17時半に近い時刻から始めると、陽も傾き、木々の陰影も増して風情が高まります。
晴れていれば木々の間から夕日に輝く山々が見え、曇天ならば樹林の暗さが深山を思わせ、同じ景色ながら変化を味わえます。時たま人に出くわすと、狭い道ですれ違わないようにコースを変えるので、結構頭の活性化にもなります。
2周目の後半、西側の斜面に出ると夕陽が木々の幹を照らし、樹木に長い影を作らせていました。汗ばむ身体にマスクで呼吸はやや苦しいものの、気分は爽やかです。『何時かは山へ・・・』が近づいています・・・。 konakry
< 八幡山古墳の夕景 >
南牧村・桧沢岳に登ってから二ヶ月近く経ちました・・。 季節は進み、アカヤシオも桜も終わり、山の緑が残雪をより際立たせています。
コロナ禍はあらゆるものを「自粛」で奪ってしまいました。「3密」を防げる行動なら・・と最初は山行を肯定的に捉えていましたが、人が居ないと思って登った桧沢岳の山頂で、県外の登山者に遭遇し、考えが変わりました。
緊急事態宣言が発出された後から、主要山岳団体も登山自粛の声を上げ、山小屋も休業し始めました。山開きを中止する山も増え、その結果「冬季登山禁止」状態が続く山が増えました。商店街の営業自粛と同じです・・。
そんな中で、ゴールデンウイーク中に発生した2件の遭難が新聞の記事となりました。軽装で登山禁止中の男体山に登り道に迷った登山者と、コロナ感染者が八ヶ岳で滑落し、救助隊員に感染のリスクを与えた遭難事故です。
どちらも世の顰蹙を買いましたが、登山が「自粛中に営業のパチンコ店とその客」に対する非難と同列になってしまい、残念でなりません。『ちゃんと装備して登れ・・』とか『感染したら出歩くな・・』と言ってやりたい感じです。
直近では富士山が全面登山禁止になりました。(尤も夏の富士山の行列登山を見ると、密集・密接そのものですが・・)次々といろいろな山が入山禁止になり、緊急事態宣言が解除されても山へは行けるのか・・と不安になります。
今はオフ・シーズンのトレーニングを続け、何時か行けるようになった時のために体力をつけて置く事が重要・・と頭を切り替えました。これまでは積雪期の1・2月だけ集中してやっていたトレーニングを継続です。
家の直ぐ裏に格好のトレーニング場所が有ります。全長130メートル・墳丘の高さ12メートルと8メートルの前方後方形古墳です。全体が松に覆われた古墳には6本の登り口と墳丘同士を結ぶ6本の路が有ります。
これまではオフ・シーズンのトレーニングに、傾斜のきつい3本を「駆け登り・ゆっくり降りる」を1サイクルに、5回繰り返しては次の斜面に移る・・と云う方法でしたが、この「体育会系」的なやり方は単調で、直ぐ飽きてしまいます。
そこで考えたのが、「12本の路を全て登り降りし、それを一筆書きで行う」と云うやり方でした。ルート取りには頭を使い、途中に平坦部も含まれるので、実際の山歩きの感じが味わえ、飽きません。一周すると20分近く掛かりました。
自粛により最近は古墳に登る人が増えたため、人のいない頃合いを見計らっていると、自然と夕方の時間帯になりました。夕刻・・。17時半に近い時刻から始めると、陽も傾き、木々の陰影も増して風情が高まります。
晴れていれば木々の間から夕日に輝く山々が見え、曇天ならば樹林の暗さが深山を思わせ、同じ景色ながら変化を味わえます。時たま人に出くわすと、狭い道ですれ違わないようにコースを変えるので、結構頭の活性化にもなります。
2周目の後半、西側の斜面に出ると夕陽が木々の幹を照らし、樹木に長い影を作らせていました。汗ばむ身体にマスクで呼吸はやや苦しいものの、気分は爽やかです。『何時かは山へ・・・』が近づいています・・・。 konakry
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