極楽ゴルフ・夏版・・・
暫く振りの開催です・・。
気の置けない仲間、O・S・Y君とのゴルフを年に数回行っていますが、全くストレスの掛からない愉しいゴルフが出来る顔ぶれで、密かに『極楽ゴルフ』と名付けています。私が幹事役で、毎回皆の行った事の無いゴルフ場を捜して行います。
今回の会場は「Sゴルフ倶楽部」。県中央部の子持山の南麓に在るゴルフ場で、開場から30年足らずと比較的新しく、非常にオーソドックスな作りは、設計監修に当たったSプロの性格が表れているような感じです。
フロントからロッカールムに続く円形の廊下には絵が飾られ、その落ち着いた雰囲気がゴルフ場には珍しく、気に入っています。9時過ぎの遅いスタートですが、コンペでも有るのか練習グリーンにはかなりの人が居ました。
抽選の結果私がオナーで、やや不完全燃焼のティーショットはフェアウエイ右サイドのラフにボールが止まりました。ほかの皆さんは、思わず「ホォー・・!」と声を出してしまうほど、それぞれが素晴らしいティーショットです。全員まずまずの出来栄えで気分の良いスタートを切りました。愉しい一日になりそうです・・。
「七色のスイング」と名付けさせて貰ったO君は、あらゆるヒントを直ぐに実践する研究家で、今回はまた新しいヒントが有ったらしく、何か呟きながら、しきりにバックスイングのチェックをしていました。クラブコレクターのY君はスイングはいつも通りの「左一軸打法」ですがインパクトの音が違い、飛距離もかなり出ています。
豪打で定評のあるS君は昨年は悩んでいましたが、復調したようで、ややドロー系の鋭い球筋で、四人の中では最大の飛距離を出しています。飛距離では一番遅れをとってしまった私ですが、何とかグリーン奥に2オンしました。
ゴルフとは面白いもので、四人四様の途中経過は各自の反省材料で、上がったスコアが全体の評価になりますが、パーで上がったS君以外は全員がボギーで、わずか一打の差ながら、その内容においては各自悲喜交々の経過が有ります。
2オンしながら3パットしてしまった私・・。2打目が僅かに届かずエッジから寄せて1パットのS君。2打目・3打目が失敗したものの4打目が寄ったO君。3オンしてパーパットが微妙に外れたY君。差は1打ですが内容は千差万別です。
Y君に『またクラブを代えたの・・?』と尋ねると、笑いながら見せてくれたのはK社製のドライバーでした。これで何本目なのか、正にコレクターです。O君に今回のスイングを尋ねると『バックスウイングを大きく引く』がテーマとか・・。
S君は絶好調のようで、殆どミスも無く、一人ハイスコアへの道を進んでいるようです。途中で大きく曲げOBゾーンに向かったボールが木に当たり戻って来ると云うラッキーも有り、正に「S君デー」の様相です。
週間天気予報では明日から雨になるようですが、そんな気配は全く感じられないほどの素晴らしい天気です。今日の日程を決めたのは一か月半以上も前でしたが、絶妙のタイミングの好天は、一体誰の心掛けのお蔭か・・と話題になりました。
ゴルフは「気持ちのスポーツ」等と言われますが、良く整備されているが故に難しいグリーンに全員が苦戦し、3パットが続出です。そんな中で打った直後から入るのが分かるような5メートル近いロングパットをO君が決めました・・!
『何も考えずストレスが無かった・・』とO君。パットだけでなく、ゴルフ全体がそうした楽しい仲間と出来る事が最高で、それこそが「極楽ゴルフ」極みと言えます。爽やかな風が吹く高原のゴルフ場に笑い声と快音が響きます・・・。 Konakry
< 白水GCから水沢山を望む >



















